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総排気量 | 999cc |
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全長×全幅×全高 | 2100×745×1140mm |
定地燃費 | 21km/L |
発売年月 | 2020年3月 |
CBR1000RR-Rは、MotoGPマシンのRC213Vと同じボア×ストロークを持つエンジンを搭載。これは2015年に発売されたプレミアムマシンのRC213V-Sとも同じでもあった。5年前のモデルと異なるのは、GPレーサーにおいてダウンフォースを得るための空力パーツ(ウイング)が当然の装備になっていたこと。2020年登場のCBR1000FRR-Rでは、横に膨らんだカウルの中に、3枚のウイングが装備され、加速時のウイリーを抑えるなどの効果を発揮した。とはいえ、それは超高速域でのこと。通常域では、6軸IMUなどのざまざまな電子制御機能がライダーをサポートしていた。
[ 情報提供:株式会社プロトコーポレーション ]