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総排気量 | 199cc |
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全長×全幅×全高 | 2190×835×1295mm |
定地燃費 | 57.0km/L |
発売年月 | 1994年2月 |
ヤマハのホットなオフロードモデルとしてお馴染みのDTシリーズ。そのDTシリーズ中でも最もレーサーイメージの強いモデルがこのDT200WRだ。輸出向けのWR200Rと同時に開発されただけに、その成り立ちは、そのままエンデューロマシンといっても過言ではない。35psを生み出す水冷2サイクル単気筒エンジンは、回転を上げるほどパワフル。シート高は900mmに迫るシート高は高いが、その分、前後のホイールストロークは300㎜!と、およそストリートバイクの概念を飛び越えたスペック、それがこのバイク最大の特徴なのだ。
[ 情報提供:株式会社プロトコーポレーション ]