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車両 2019.3.28

サイン・ハウスがイタリアのバイクメーカー「Fantic」製品を4月より取り扱い開始!

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サイン・ハウスはイタリアのバイクメーカー「Fantic」(ファンティック)の車両を4月より販売すると発表した。Fanticは1968年に創業、過去にはヨーロッパでのレースでも輝かしい戦績を残している老舗メーカーだ。サイン・ハウスではfanticの日本における総代理権およびブランド使用権を独占契約することに成功。同社の「Caballero」(キャバレロ)ブランドから2車種、Fanticからは「Enduro」(エンデューロ)を取り扱う予定だ。

本物志向なのにストリートにも映える「Fantic」が来日!

株式会社サイン・ハウス(東京都世田谷区)はFantic Motor Ltd社と正規輸入代理店契約を締結し、2018年4月よりFantic製品の取り扱いを開始、日本国内で販売いたします。

【写真2】

Fantic Motor Ltd は1968年にイタリアで創業されたオートバイメーカーです。1975年にはモトクロスレースのワークスチームを結成し、1981年のISDE(International Six Days Enduro)では最高位のワールドトロフィーを獲得。さらにはヨーロッパのエンデューロ選手権でも勝利するなど確固たる地位を確立しました。トライアルマシンの開発にも着手しトライアル世界選手権では1985年、86年、88年と3度のタイトルを獲得しています。
Fanticはハイパフォーマンスなマシンによりレースシーンで成績を残しファンも多く抱えています。しかしながら、販売戦略の見誤りにより二度の会社再建を余儀なくされました。

そして三度目となる今回、59名の企業家からなる合資会社VeNetWorkが100%出資し経営再建に乗りだしました。VeNetWorkは総売上30億ユーロに上る一大グループで、その傘下にはイタリアトップクラスのテキスタイルメーカー・Marzotto(マルゾット)、アパレルブランドのHUGO BOSS(ヒューゴ ボス)、登山靴メーカーとして名高いGARMONT(ガルモント)などを有します。

Fanticの妥協ないマシン作りは、細部までこだわった、実に高い品質を備えています。サイン・ハウスは、その作りの良さに惚れ込み、一人でも多くのユーザーに本物がもつ走りの楽しさ、所有する喜びを感じてほしいと考え、日本における総代理権並びにブランド使用権を独占契約することに成功しました。

【「Caballero」ブランドから2タイプとFanticの「Enduro」を取扱】
取り扱う車両はFanticのCaballero(キャバレロ)ブランドからリリースされる「Scrambler(スクランブラー)」と「FratTrack(フラットトラック)」。さらにFantic直系となる「Enduro(エンデューロ)」の3つのラインから構成されます。

■Scrambler

【写真3】

Scrambler(スクランブラー)は、オフロードモデルがまだ存在しなかった時代に砂利などの未舗装路面でも走れるようアップマフラーを装着し、ブロックパターンのタイヤを採用したマシンをデザインモチーフとしたモデルです。ただ、これからリリースされるFantic Scramblerがこれらと異なるのは、ストリートモデルの派生モデルではなく、スクランブラーとして作り込まれてきたこと。したがって、ストリートモデルに由来しない軽快感、バランス、自在な操作性など、あたかもオフロードモデルかのようなハンドリングが自慢でありながら、オープンエリアをどこまでも走り続けることができるような旅バイクとしての魅力にあふれています。

【写真4】

4ストローク水冷単気筒エンジンを搭載。排気量は125cc、250cc、500ccをラインナップ。中でもScrambler 500に搭載されるエンジンはFanticがこのCaballeroシリーズのために全く新規に開発したエンジンです。もちろんいずれのエンジンも最新の環境規制、Euro4を楽々とクリアする仕様。エンジン・マネージメントはオフロード・レースシーンでもよく知られたAthena/GETのECUがコントロールします(125㏄はキャブレター)。ホイール径にフロント19インチ、リヤ17インチを用いたことで、オフロード向けタイヤの豊富な選択肢も魅力。

【写真5】

■FratTrack

【写真6】

FratTrack(フラットトラック)は、アメリカ発祥といわれるフラット(ダート)トラックレースで走っていたマシンが原点になっています。フラット(ダート)トラックレースとは、1周3/8マイル(約600m)のフラットに固められた土の路面(ダート)で作られたオーバルコースを左周りに周回し、順位を競うレースです。

4ストローク水冷単気筒エンジンを採用し、ホイール径はフロント、リアともに19インチを採用。ロードマシンに多く採用されている17インチよりもホイールの直径が大きいことでコーナーリングでの安定性が高く、リアをスライドさせた時のコントロール性も良好とあって、ダートトラックレースでは19インチのホイールを履くことは必須の装備なのです。安定性とコントロール性の高さから街中からワインディング、高速道路、一般的な林道まで幅広く楽しめます。

【写真7】

ダートトラックマシンを模したモデルは、そのクールなスタイリングと相まって過去にも多くのメーカーがラインアップしてきましたが、フロントとリアタイヤに19インチを履いているのは、Fantic Flat Trackだけ。サイド・ゼッケンにデザインされたナンバー19がこうした本物であることを高らかに主張しています。排気量は125cc、250cc、500ccをラインナップ。

【写真8】

■Enduro

【写真9】

Enduro(エンデューロ)は、公道走行できる保安部品を装備したオフロードモデルです。世界のトップ・ブランドのラインアップからストリート・リーガルのオフロードモデルが消えていく昨今、一方で市場からはオフロードモデルを求める声は決して少なくはありません。何よりも軽量な車体、扱いやすいエンジン、良好な視界といった特徴は、コンペティション(競技)を志向しない幅広いユーザー層からの支持を得ているのです。Fanticではこうした、オフロードを走る楽しみを大切にするユーザーに向け、ハイグレードな作りで所有感を高めながらも、スロットルの開度を急かされることのない、大人のトレールバイクを用意しました。

Enduroシリーズは4ストローク水冷単気筒エンジンを採用。ホイール径はフロント21インチ、リア18インチで、オフロードモデルでは通称フルサイズといわれる一般的なサイズになっています。排気量は125ccと250ccをラインナップ。

【写真10】

■サイン・ハウスの新しい試み

【写真11】

株式会社サイン・ハウスは1987年2月に創業、2019年には32周年を迎えるオートバイ向けアクセサリー・パーツメーカーです。その歴史は、日本に紹介されていない海外のプレミアムなオートバイ向けアクセサリーブランドを紹介するところから始まりました。㈱サイン・ハウスの創業者である白松和豊は、そのレースメカニックとしての経験から、特徴ある商品を選ぶだけではなく、例えばロードレース世界GPでスズキ・ファクトリーを率いてチャンピオンを獲得してきたロベルト・ガリーナが開発したGPマシンのようなロードモデル「ガリーナTGA6」シリーズの輸入販売を手掛けるなど、幅広い事業を展開してまいりました。

同時に、ただインポーターとして、あるいは商社としてオートバイユーザーに商品を届けるだけではなく、手に入らないものは自ら作り出してユーザーの痒い所に手が届くよう、オリジナルの商品を数多く開発。特に、ライダーにとってツーリングの楽しみ方を根底から変える対話可能なインカム「B+COM(ビーコム)」シリーズは多くのモーターサイクリストの支持を受け、ベストセラーとなっています。

ビーコムはその扱いやすさ、音質の良さ、スタイリングの秀逸さと、日本初のブランドならではの手厚いカスタマー・サポートから、このジャンルでは圧倒的なシェアを誇る商品です。

「ものづくり」の原点を部品・用品のみならず車両へと広げていく計画の第一弾としてモダンかつスタイリッシュなランブレッタ・スクーターという素晴らしいブランドを取り扱っていますが、その第二弾としてイタリアンブランドのFanticが加わりました。車両取り扱いだけにとどまらず、同時に遊びの場も設けていく予定です。ご期待ください。

 

[ お問い合わせ ]
株式会社サイン・ハウス
TEL/03-5483-1711

リリース = 株式会社サイン・ハウス

(バイクブロス)

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